本日は林災防 北上分会の安全講習会を実施しました。今年度は弊社より当団体の会長を輩出しております。毎年12/12は「山の神の日」として、作業は行わず安全祈願や講習会、安全講和などを頂いております。
「山の神」とは、山を守り、山を支配する神のことです。 この日は、山の神の誕生日とされ、山の神が山の木の数を数えると言われており、山へ入ってはいけない日です。 この日に山へ入ると山の神に木と間違われて数えられ、山から帰って来られなくなるという言い伝えがあります。。
今年度は、7事業体 40名に参加を頂き、北上市にある諏訪神社で「安全祈願祭」実施後、地区の交流センターで救命講習を行いました。救命講習では心肺蘇生法とAEDの使い方及び止血方法や担架を用いた搬送などを体験しました。
有事の際に、こうした技術や知識を持っていることで救われる命があります。
特に我々の業界では道路から現場まで離れており、一刻一秒の対応が大切です。
定期的に訓練を実施し、有事の際にも慌てず対応できるように努めます!




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