当社では伐倒スキルを高めることと、伐倒技術を見える化しきちんと評価をしていくことを目的に定期的に伐倒訓練を開催しております。
特にもR6には林業分野における技能検定制度が取り入れられる可能性があり、労働者の有する技能を一定の基準によって検定しこれを公証する国家制度です。
合格した者は「技能士」と称することができ1級合格者は厚生労働大臣の、2、3級は指定試験機関の長名の合格証交付となります。
このことからも、全社員がこの検定を通ることは伐倒のプロをうたっていく上で必須のスキルであり、また、当該検定では受け口や追口などの切り方を詳細に評価されることから技術の見える化にもつながります。
したがって日々の業務からこの検定を意識した作業することを全社員で話し合い、また時間の合間を見て試験に即した評価の仕方を実施しております。日々忙しい中ではありますが、自社の評価システムを作り上げ、日々技術向上と安全作業に繋げていきたいと思っております!
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