いわて県産材の利用について(福祉施設建設)
- クイック株式会社

- 6月27日
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弊社の会長が北上ヘルシーという会社を経営しており、以前から児童福祉施設を運営していますが、この度その2棟目となる「ウィズユー北上ぴーか・ぶー」という児童福祉施設を建設することになりました。
そこで、弊社で建物を建設し北上ヘルシーに賃貸する形を取ることにしました。
6/27に地鎮祭が行われましたのでその様子を掲載しますね。
建設にあたり、かねてよりいわて県産木材を活用したいと考えていたので床フローリングに県産木材を利用することとしました。
木のフローリングは自然な風合いや温かみがあり、さらに調湿効果や安らぎ、素足で歩いた時の感触などリラックス効果も期待できます。
この取り組みは、林福連携として、近年注目されているSDGsの観点から「地域資源を活用した製品開発により地域活性化に寄与」するものと考えます。
人口減少により全国的に住宅着工頭数が減少傾向にあり林業界も苦戦をしいられておりますが、こうした小さい取り組みから県産木材の普及に取り組んでいきたいと思います!








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